こんにちは。とあです。
私は正社員を退職しパートになると同時に、副業としてWebライターを目指すことにした2児の母です。
「副業に挑戦したいけど何をしたらいいかわからない!」
「副業って怪しいイメージ」
「お金だけかかって回収できなかったらどうしよう」
副業ってこんなイメージがありますよね。
ここでは数ある副業の中で、私がWebライターをえらんだ理由をお話ししたいと思います。
副業に悩むママたちの参考になれば幸いです。
在宅で出来る仕事がよかった
私は基本出不精なので、家にいていいならどれだけでも家にいられるタイプです。
医療職である以上勤め先はほぼ必ず現場となります。
決して嫌とかではないのですが、コロナ禍を通して浸透した「在宅ワーク」というものに憧れを感じました。
それに自宅でパソコン一つで仕事をしてるなんてなんだかかっこいい…!
考えが割とミーハー寄りなのはおいておいて←
とにかく在宅でできる仕事を探した結果、偶然Webライターの仕事を知ったのでした。
もし子供が体調を崩して仕事に行けない状態になってしまったとしても
在宅であれば隙間時間なども使って仕事ができます。
(実際にうまくいくかわかりませんが;)
そんなところにも、Webライターに惹かれた理由です。
コストがかからない
Webライターは初期費用があまりかかりません。
パソコンとネット環境さえあれば、いつからでも始めることができます。
ただ、学生の時に買った10年以上前の感染リスクの高いパソコンしか持っていなかった私は
新しくパソコンを購入する必要がありました。
しかし行動が遅い私は、挑戦したい!と思ってから3か月後にようやく購入することができました。
文章を書く仕事に魅力を感じた
小学校のころから感想文などの宿題があると、嫌だな~と思いつつも割と全力で文章を書いていた気がします。
読書感想文がクラスの中から選ばれたり、作文のコンクールで入賞したり
社会人になってからも研修の報告書(感想)を素直な気持ちで書いたり
得意!と思っていたわけではないけど、やりだすと嫌いじゃなかったのかもしれません。
色々なWebライターの方のブログや、ロードマップを読ませていただいても
「書くことが好きだから」
という理由で始めている方は多くないなと感じました。
そのくらいのスタンスがちょうどいいのかもしれない?
そんなところが、私にも挑戦できるのかもしれないと思ったのでした。
やった分だけ成果が出る
いろいろな副業がありますが、取り組んでから成果がでるまでに時間がかかるものが多い印象でした。
その点Webライターは仕事さえ受注できれば、報酬としてきちんといただける。
もちろん最初のうちは仕事を受注するまでが大変なんだと思いますが、
仕事として受けることができれば収入に直結するところにも魅力を感じました。
頑張れば収入は増えるし、疲れた時はセーブしながら進められる(締め切りは重視しながら)
そんなところも、Webライターに魅力を感じた理由です。
独立できる可能性がある
これは運もあるかもしれませんが、仕事を受けていく中で収入が本業を超えるようになれば
専業Webライターになれる可能性もあります。
そうすれば、完全在宅ワークを実現することができます。
今の段階で「そうなりたい!」と思っているわけではありませんが
これからの選択の一つとして持っていられたらと思います。
俗にいう「小1の壁」なども数年後にはやってきます。
その時にパートとWebライターのバランスがうまくとれていれば
子どもの早帰りなどにも対応できるようになります。
子どもが学校から帰ってきたときに「おかえり」を言ってあげたい
そんな理想がわたしの中にあります。
パートをしながらか専業になっているかわかりませんが、いざとゆう時のための選択肢は用意しておけると安心かと思いました。
何歳になってもわくわくを求めたい
医療専門職の資格をとって13年。
大学で勉強をしている時も、新しいことを学べることに嬉しさを感じていました。
次第に働いていることが当たり前になり、新しい刺激など求めることもなくなっていたので
この歳で新しいことに挑戦するとは思っていませんでした。
でも、何歳になっても挑戦する権利は誰にだってあるもの。
やるかやらないかは自分自身です。
これから始まる新しい生活に緊張もありますが、楽しみが今のところ勝っています。
実際の生活は追って記事にできたらと。
それでは。
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